加圧トレーニングでボディメイクが読めばわかるブログ

このブログではダイエットや加圧トレーニングをはじめとした健康に関する情報を不定期に発信していきます カッコい身体を手に入れたいアナタ メリハリある綺麗なカラダを手に入れたいアナタ いつまでも若々しくいたいアナタ 慢性的に肩こりや腰痛にお悩みのアナタ 加圧トレーニングで独立を考えているアナタ ジム通いが続かなかったアナタ 上記の事例に当てはまるアナタにこそ読んで頂きたいブログです。

アナタを悩ませるO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリ一発解消法!フレックスクッションを使ったストレッチングプログラム

フレックスクッション ターザン

株式会社マガジンハウス様より画像引用

O脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリが楽になるフレックスクッションを使ったストレッチングプログラムを紹介するブログです。お悩みの方は、是非お読みください。

 

はじめに

フレックスクッション白

アナタを悩ますO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリ。安心してください、アナタだけではありません。O脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリは非常に多くの方を悩ませています。アナタをはじめ多くの方を悩ませているO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリの原因。そしてO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリを解決するフレックスクッションを使ったストレッチングプログラムを紹介します。このブログを読み終える頃にはO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリは解決します。

アナタを悩ませるO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリの原因

疲れた女性

O脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリの原因。それは骨盤周辺の筋肉が硬くなってしまったからです。そして、骨盤周辺の筋肉が硬くなると股関節の柔軟性が下がります。股関節の柔軟性が下がると骨盤は歪みます。骨盤が歪みますと全身の筋肉のバランスが崩れます。これが、O脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリの原因です。

アナタを悩ませるO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリ解消法

フレックスクッション

アナタがお悩みを解消する為には、前に解説したとおり股関節の柔軟性を改善することです。股関節の柔軟性を改善する方法。それは、フレックスクッションを使った股関節の柔軟性を改善するストレッチング。なぜならフレックスクッションは、股関節のストレッチング専用のクッションだからです。誰でも無理なく効果的な股関節のストレッチングが可能。フレックスクッションを使ったストレッチングならカラダの硬いアナタでも無理なく効果的に股関節の柔軟性を改善することができます。

フレックスクッションを使って行うストレッチングプログラム

フレックスクッション2

ここからはフレックスクッションを使った股関節の柔軟性を改善するストレッチングプログラムを動画で解説します。とても簡単なストレッチングばかりです。1〜10までを1つのストレッチングプログラムとして実践することで股関節の柔軟性が改善されます。そして、このストレッチングプログラムを続けることで、アナタのお悩みは解消されます。

フレックスクッションを使ったストレッチングプログラムを実施する前に

フレックスクッション茶色

ストレッチングプログラム実施の際は周囲の安全を確認して行いましょう。そして、ストレッシングプログラム実施中に関節の痛み。カラダに異変などを感じたら直ちにストレッチングプログラムを中止しましょう。

ストレッチングプログラム1

【 体側のストレッチング 1】

【 1 】フレックスクッションの座面が低い方を足元。座面の高い方が頭。横向きに上体をのせます。両足・両膝を合わせて膝を90°ほど曲げます。下になる腕はフレックスクッションを腕で抱える格好となるように床に下ろします。

【 2 】上になる方の手はカラダの横。下になる腕は約90°肘を曲げ、手のひらを床につけて、背筋がまっすぐになるよう、カラダを支えます。頭を横に倒しすぎないように注意が必要。

【 3 】脇を閉じたまま、カラダの横になっている腕の肘を手と肩がつくほどに曲げます。 そして、胸を張って肘を床に向かって下げます。

【 4 】手を頭の方向に3秒くらい時間をかけて、伸ばしていきます。

【 5 】伸ばしたところからゆっくりと3秒くらいの時間をかけて3へ戻します。

【 6 】ゆっくりとした動作で5〜10回。左右ともに行い、そのまま次の運動へ移ります。

ストレッチングプログラム2

【 体側のストレッチング2 】

【 1 】体勢を変えずに行います。脇を閉じたまま、カラダの横になっている腕の肘を手と肩がつくほどに曲げます。

【 2 】約20°くらい肘を外に開き胸を張りながら背中の筋肉が引き締まり胸の筋肉の伸びが感じられるまで、肘をゆっくり3秒くらい時間をかけて背中側に引きます。

 

【 3 】肘を引いたところから、同じようにゆっくり3秒くらいの時間をかけて肩の前まで背中の筋肉に伸びが感じられるくらいまで腕を伸ばしていきます。

 

【 4 】腕を伸ばしたところから、ゆっくり3秒くらい時間をかけて2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回。左右ともに行い、次の運動へ移ります。

ストレッチングプログラム3

【 体側のストレッチング 3 】

【 1 】体勢を変えずに行います。足元に向かいまっすぐに伸ばした腕を足元から背中に向け、頭の横から足元に向かって回していきます。1周5秒くらいの時間をかけて大きく、ゆっくりと回していきます。

【 2 】ゆっくりとした動作で5〜10回。左右ともに行います。次の運動へ移ります。

ストレッチングプログラム4

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】フレックスクッションの座面が低い方を前。座面の高い方が後ろ。座面の高い方に座りなおします。

【 2 】上体を丸めたり反らせたりしやすいように座面の中央に体育座りをします。足と膝がまっすぐになるよう肩幅の1.5倍ほど左右に膝を開きます。そして両手を床につけます。

【 3 】顔を正面に向けて腰から背中全体を反らせて胸を張ります。腰と背中の反りすぎに注意が必要。

【 4 】お臍を覗き込むよう顔を下に向け、3秒くらいの時間をかけ息をゆっくり吐きながら お腹を凹ませると同時に腰から背中全体を丸めるように上体を前へ倒します。

【 5 】腰から背中全体が丸くなったところから、3秒くらいの時間をかけて息を吸いながら3に戻ります。

6、ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム5

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】座り方は変えずに左足が前。右足を後ろにして足を卍型。両手を膝の上にのせます。後ろに下げている右脚の膝を踵とモモの裏をつけるように曲げます。

【 2 】息を吸いながら顔を正面に向けて右脚側の腰から背中全体を反らせて胸を張りま す。腰と背中の反りすぎに注意が必要。

【 3 】反らせたところから、お臍を覗き込むよう顔を下に向け3秒くらい時間をかけ息をゆっくり吐きながらお腹を凹ませると同時に右脚側の腰から背中全体を丸めていきます。

【 4 】背中全体を丸めたところから、3秒くらい時間をかけて息を吸いながら2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム6

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】両足を横に開いて、右脚は踵と内ももをつけて膝を曲げ、左脚は膝を伸ばします。そして右手で右ひざを軽く押さえ、左手は軽くももの中ほどにそえます。

【 2 】左脚の足先が正面に向くように捻ります。そして足裏を床につけ息を吐きながら腰から背中全体を反らせて胸を張ります。

【 3 】足裏を床から離して、3秒くらい時間をかけゆっくりと、息を吸いながらお腹を凹ませ腰から背中全体を丸める動きに合わせて左脚のつま先が後ろを向くまで捻ります。

【 4 】腰から背中全体が丸くなったところから、3秒くらい時間をかけて息を吸いながら2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム7

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】左脚の膝はのばしたままで、右脚は右膝を約90°背中側に曲げます。そして、息を吸いながら、骨盤が動かないように両手でおさえます。腰から背中全体を反らせて胸を張ります。

【 2 】ゆっくり息を吸いながら上体を左方向に捻ります。上体の動きに合わせ左脚をつま先が後ろに向くまで捻ります。

【 3 】ゆっくり上体を正面に戻していきます。この動きに合わせ左脚も、つま先が正面に向くまで捻ります。上体が正面に向いたところで、顔を下に向け息を吸って、お腹を凹ませながら、腰から背中全体を丸くします。

【 4 】腰から背中全体が丸くなったところから、ゆっくりと息を吐きながら2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム8

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】約90°背中側に曲げていた右脚の右膝。この右脚をカラダの正面で踵と内ももをつけて膝を内側に曲げます。左脚の膝を伸ばしたままです。そして腰から背中全体を反らせて胸を張ります。

【 2 】左手を右の脇腹または脚の付け根にそえます。右腕を横から真上にあげて肘を90°ほど曲げます。息を吸いながら、顔を右に向けて、肘を左側に倒おす運動に合わせて左脚のつま先を後ろに向けます。

【 3 】右の肘を上げたまま息を吐き、お腹を凹ませ、腰から背中全体を丸めて、上体を左脚に向かって、捻るように倒す運動に合わせて左脚のつま先を正面に向けます。

【 4 】腰から背中全体が丸くなったところから、ゆっくりと息を吐きながら2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム9

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】カラダの正面で踵と内ももをつけて曲げていた右脚の右膝を横に伸ばします。左脚の膝は、そのまま伸ばして横に開いておきます。ちょうど両脚を左右に開いた状態となります。そして両手を床につけます。

【 2 】腰から背中全体を反らせて胸を張ります。両足のつま先が正面に向くようにモモを捻りながら、ももの内側の筋肉がいた気持ちよい伸びが感じられる程度上体を前に倒すと同時に息を吐きます。

【 3 】両足を開いたまま、息を吸いながらお腹を凹ませ、腰から背中全体を丸める動きにあわせてつま先を上または後ろに向けるように、ももを捻ります。

【 4 】腰から背中全体が丸くなったところから、ゆっくりと息を吐きながら2に戻ります。

【 5 】ゆっくりとした動作で5〜10回くり返した後に次の運動に移ります。

ストレッチングプログラム10

【 骨盤まわりと太もものストレッチング 】

【 1 】体勢を変えずに、行います。両ももの内側の筋肉に、いた気持ちよい筋肉の伸びを感じられる程度に脚を左右に開き、両手を床につけます。腰から背中全体を反らせて胸を張り息を吸います。

【 2 】息を吐きながら、両方のつま先が正面に向くように脚を前に捻りながら、モモの内側の筋肉がいた気持ちよく伸ばされるのを感じるまで、上体を前に倒します。

【 3 】ももの内側の筋肉がいた気持ちよく伸ばされた状態を約20秒ほど保持します。筋肉を伸ばしている間。呼吸は止めずに自然に呼吸を行いましょう。

【 3 】ももの内側の筋肉を20秒ほど伸ばしたら、ゆっくりと息を吸いながら1に戻ります。

【 3 】このストレッチングは20秒を1セットとして2〜3セットします。

フレックスクッションを使ったストレッチングプログラムまとめ

フレックスクッション3

↑↑↑↑フレックスクッションについての詳しい内容は上記の画像↑↑↑↑。もしくは、この文章をクリックしていただけると、ご覧になれます。

1、周囲の安全確認をしましょう。

2、常にいた気持ちよく感じる範囲で筋肉を伸ばします。

3、呼吸は自然に行い息をこらえたり止めたりしないようにしましょう。

4、筋肉の伸び縮みをかんじられるくらいゆっくりとした動作で行いましょう。

5、競争ではありません。周りの方に合わせなくても大丈夫です。

【参考図書】特定非営利活動法人 日本ストレッチング協会クリエイティブストレッチング

最後に

フレックスクッション 村田

アナタを悩ますO脚・腰痛・猫背・肩コリ・首コリの原因。それは股関節の柔軟性の低下です。低下してしまった股関節の柔軟性を改善するには、ストレッチングが効果的。しかし、柔軟性が低下してしまっている方にとっては、ストレッチングはとても辛いことだと思います。そんな方でもフレックスクッションを使えば無理なく股関節の柔軟性を改善することが出来るのです。この機会にフレックスクッションを使って安全に、そして効果的なストレッチングをはじめてみませんか。

パーソナルスタジオHOPE 村田健作

 

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