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軽いダンベルで出来る筋トレ!自宅で出来る筋トレ

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この記事では、自宅でも出来る軽いダンベルを使った簡単な筋トレとダンベルを紹介しています。運動が苦手な方から、筋トレをこれから始めようと思うあなたに、おすすめの記事です。

自宅では軽いダンベルを使った筋トレがおすすめ

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外出する機会が減り、運動不足を感じていませんか?こんな時こそ、自宅で運動不足を解消しましょう。自宅で運動不足解消には、簡単に出来る運動がおすすめ。軽い運動として注目を集めているのが軽いダンベルを使った筋トレです。

軽いダンベルを使った筋トレのメリットデメリット

Dumbbell

軽いダンベルを使ったメリットは、大きく分けて5つあります。まずは、性別や年齢を問わずできること。2つ目は収納場所に困らない。3つ目はリモートワークの合間に出来る。4つ目は、自宅なので周りの目が気にならない。最後は、軽いダンベルは価格が安いので始めやすい事です。

一方デメリットもあります。本気で筋トレをしたい方には物足りなさを感じるでしょう。手軽なぶん続かない。あくまでも運動不足解消のための筋トレであって、筋肉・筋力っを増強するための筋トレにはならない。軽いダンベルを使った筋トレのデメリットは、この3つしかありません。

軽いダンベルはどれがいい?

dumbbells

軽いダンベルと言っても沢山の種類があります。自宅で使えるダンベルはどれが良いのでしょうか?ここでは、アナタにあったダンベルの選び方をご紹介します。

材質で選ぶ軽いダンベ

Dumbbells

ダンベルは、材質によって握り心地が変わります。金属製・樹脂製の2つに分かれます。例えば、手に汗が出やすい方であれば、持ち手が樹脂製のダンベルがおすすめ。金属製のダンベルは、丈夫で長持ちします。これから長く筋トレしたい方におすすめです。金属製のダンベルは、安いものが多くコスパにも優れています。

予算で選ぶ軽いダンベ

Dumbbells

ダンベルは重さによって値段が変わります。1kgだと1000円以下のものが多いですが、5kgを超えると3000円近くなります。10kgを超えると、5000円程度になります。また、ダンベルは、材質によっても金額は変わります。さらにダンベルの機能によって金額も変わります。機能とは抗菌コーティングや可変式のダンベルなどです。

重さで選ぶ軽いダンベ

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当店では、500g~5kgまでを軽いダンベルとしています。年齢・性別・体力・目的に応じてダンベルの重さを指定しています。高齢者であれば500g~1.5kgのダンベル。男性であれば、3kg~5kgのダンベル。女性であれば、1kg~3kgのダンベル。体力に自信がない方は一番軽いダンベルから始めましょう。

デザインで選ぶ軽いダンベ

Finally I got use of my dumbbells

ダンベルには沢山の形があります。ダンベルの形の選び方は置いたときに転がらない。お部屋のインテリアとして映えるなどで選びましょう。また最近はダンベルのカラーバリエーションが増えました。ご自分の好きな色を選ぶことが出来るようになりました。また購入前にダンベルの置き場所を決めて置き、ダンベルの大きさも考慮しましょう。

機能性で選ぶ軽いダンベ

Vegetable dumbbells

ダンベルには抗菌コートが施されているものや、重さを変えることができるものなどの機能を持ったダンベルがあります。匂いや感染が気になる方は機能にも注目して選びましょう。また、筋力がついた時のことも考慮される方は、可変式のダンベルがおすすめです。

パーソナルトレーナーがおすすめする軽いダンベル7選

Personal training military press dumbbells

アマゾンでは、ダンベルで検索するとおびただしい数のダンベルがヒットします。この中から現役パーソナルトレーナーである村田が厳選したダンベルを7個ご紹介します。

 

おすすめの軽いダンベル①

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ピンク・黄色・青の3色。豊富なカラーバリエーションで楽しく自宅で筋トレが楽しめます。重さは色で見分けがつきやすくなっています。握りやすい材質で出来ています。手の汗でダンベルが手から滑り落ちる心配もありません。お値段は1200円以下とお求めやすくなっています。これから、自宅で筋トレを始めてみようという、あなたにおすすめのダンベルです。

 

おすすめの軽いダンベル②

 

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スタイリッシュな黒色のダンベル。1~5㎏まで選べます。女性の方はもちろんのこと、男性でも筋トレを楽しむことが出来ます。一流スポーツブランドのアディダス製なのでダンベル2個セット2000~5000円となっています。六角形の形状は転がる心配がないので、置き場所に悩むこともありません。自宅での筋トレにおすすめのダンベルです。

 

 

 

おすすめの軽いダンベル③

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赤色をはじめ豊富なカラーバリエーション。おしゃれに自宅での筋トレを楽しむことが出来ます。握りやすいノンスリップダンベルは、ありとあらゆる筋トレが可能です。重さも1㎏と軽いダンベルは子供や女性の方でも安心して自宅で筋トレを楽しむことが出来ます。価格は1個300円で購入できます。2個セットで販売が当たり前のダンベルを1個だけ買えるところも魅力です。

おすすめの軽いダンベル④

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リーボックダンベルはシックなグレーです。大人の自宅筋トレをスタイリッシュに演出してくれます。通常のダンベルとは異なり、リーボックダンベルには、手に固定できるハンドルがついているおかげで落下する心配がありません。お値段は、7000円程度です。

おすすめの軽いダンベル⑤

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色は爽やかな水色とピンクがあります。環境に優しい素材が使われています。見た目の可愛さに反した機能性にも注目。ダンベルの中には1個250gの鋼鉄の塊が入っていて1~4㎏まで重さを手軽に変えることが出来ます。お値段は2個で3000円以下とお求めやすくなっています。

 

おすすめの軽いダンベル⑥

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この黒いダンベルはご自宅での筋トレにとてもおすすめです。おすすめの理由は2.5~12.5㎏まで重さを自由に変えられる優れた機能があるからです。この機能により筋トレが初めての方や長年、筋トレをされている方までご愛用していただけます。さらに、これ一台あれば、ご家族の方全員で筋トレを楽しんでいただけます。お値段は2個セット10000円以下です。

 

おすすめの軽いダンベル⑦

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水色のウォーターバックが8枚入ってます。ウォーターバックの中に水を入れたり、組み合わせをかえたりして1~16㎏まで重量を調節できます。素材はPVC素材でできているので、使わないときは水を抜いて収納することや持ち運びに便利です。さらに柔らかいPVC素材でできているので安全に筋トレが出来ます。足や床に誤って落としても傷をつけることはありません。このダンベルのお値段は4000円以下です。

 

軽いダンベルを使った筋トレ方法①

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二の腕の筋肉をつけるための筋トレです。方法は2つのダンベルを両手に持ち腕の曲げ伸ばしを行います。この時、立ったままでも、座ったままでもOK。座っても出来るので自宅でもやり易い筋トレです。この時注意しなければならないことが一つあります。背筋を伸ばして行うことです。まずは、1~3㎏程度を目安に回数は10回を休憩をはさんで3セットからはじめてみましょう。

 

軽いダンベルを使った筋トレ方法②

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この筋トレは、先述の筋トレと違い二の腕の裏側の筋肉を鍛ます。まずは2つのダンベルを両手に待ちます。背筋を伸ばしたまま、前かがみになり腕を90°に曲げます。背中側にゆっくりと腕を伸ばします。この時、二の腕の裏側の筋肉に強い張を感じるはず。ダンベルの重さは1~3㎏の重さで10回3セットで十分です。

軽いダンベルを使った筋トレ方法③

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この筋トレはダンベルを使った自宅でも手軽にできる肩の筋トレです。まずは、両手にダンベルを持ったまま気を付けのポーズをとります。次に両腕を画像のように肩まで広げます。ダンベルが肩の高さに上がったら、1~2秒間静止させます。最後はダンベルをゆっくり下ろします。1~3㎏の軽いダンベルで10回3セットから始めてみましょう。

軽いダンベルを使った筋トレ方法④

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この筋トレは肩の裏側を鍛える筋トレです。まず、ダンベルを両手に持ち前かがみになります。この時腕は前側に垂らしたままです。次にダンベルを持ったまま画像のように腕をあげます。腕が肩の高さになったら1~3秒ほど静止させます。最後にゆっくりと両腕を元の位置に戻します。この筋トレは1~3㎏程度の軽いダンベルが効果的です。回数は10回3セットから始めてみましょう。

最後に

軽いダンベルでも、やり方一つで十分に効果の高い筋トレが出来ます。時間や場所を選びません。だから家の中でも運動不足を解消できるのです。運動が苦手な方から筋トレ初心者の方にぜひともすすめします。